母乳が増える!?えりママ流ミルクの足し方と量♪

産後すぐに悩んだ母乳量

産後すぐに悩んだ母乳量
基本的には、母乳育児をするつもりだった私。

とは言っても、母乳が足りなければ、「ミルクかなぁ。」と出産前は思っていました。

ミルクをあげるということについては、深く考えたこともありませんでした。

出産直後は、充分な量のおっぱいが出ないので、「ミルクを足しておくね~」と言われても、違和感があったものの、それほど抵抗はありませんでした。

母乳が大量に出て、それをしっかり飲んでもらえるのが理想。

ですが、母乳が出ないのに、それにこだわって赤ちゃんがお腹を空かせてしまっては、本末転倒だということは頭では理解はしていたんです。でも、授乳を重ねていくうちに、段々と心で理解できなくなっていました。

私の場合、産後すぐどころか、出産から数日経ってもまだ充分と言えるほどの量の母乳は出ていませんでした。

授乳前と授乳後で比べてみても、赤ちゃんの体重増加は数グラム程度だったんです。

おっぱいが出ていないのか。
赤ちゃんが吸えていないのか。

どちらかはわかりません。

ただ、当時は、「私の母乳の出が悪いから、赤ちゃんが泣いているんだ」としか思えませんでした。

必死の顔でおっぱいを探している赤ちゃんを見ていると、

「この子は一生懸命におっぱいを吸おうとしているのに、どうして私はちゃんと母乳を飲ませてあげられないんだろう」

とひどく落ち込む日々でした。

母乳とミルクの付き合い方が分からない!

母乳とミルクの付き合い方
母乳で育てたい!

授乳後に体重がさほど増えていないと、看護師さんが粉ミルク入りの哺乳瓶を用意してくれました。

母乳をあげたいなら、できるだけ母乳をあげるようにという指導でした。

産前はなんとなく考えていた母乳育児が、産後は、

「絶対に母乳で育てたい!」

に変わっていました。

助産師さんの言うように、出来る限り、おっぱいを吸わせるようにして、ミルクは1日に1回、助産師さんが見かねて足してくれるという感じでした。

夜通し続く赤ちゃんの夜泣きと、慣れない授乳に、入院中の産後4日くらいで、すでに頭がおかしくなりそうでした。

この次の日、私は部屋でわんわん泣いてしまいました。

たぶん、限界だったんだと思います。

振り返ってみて、この時期は、もう少しミルクに頼ってても良かったかもなぁと思います。

どうやってミルクをあげればいい?

退院の日になってもまだ、ちゃんと母乳が出ていなかった私は、自宅でもミルクを足してあげるよう指導されました。

疲れた身体に鞭打っておっぱいをあげ、それでも泣く赤ちゃんのために哺乳瓶の用意。

それは、肉体的にも精神的にもつらいものでした。

また、ミルクをあげなければならないことで、退院後、新しい悩みが出てきました。

それは、ミルクをどれくらいの量あげるのかという問題。

産院で指導は受けたものの、その通りにやってみても赤ちゃんが満足しているのかどうかなんてまったく分かりませんでした。

だから、不安でいっぱい。

私の出ない母乳に、不足分を補うミルクの量。

「本当にこれで合ってるの?」

とにかく不安でした。

母乳の後に、ミルクを与えるのですが、母乳が足りてない分、ミルクをガブガブ飲む姿は、本当にやるせないです。

自分の至らなさに、涙しながらミルクをあげていました。

ママの限界が来る前に・・・

ママの限界がくるまえに
母乳育児を目指す方が、どうやってミルクと付き合っていけばいいのか、本当に悩むところだと思います。

上にあるような経験をした私が思うには、

『ママの限界がくる前に、ミルクをあげる』

これが基本だと思います。

もう限界!
無理!

まできてしまうと、ママが立ち直るには、家族みんなが本当に大変です。

産後3か月は、授乳だけに限らず、すべてが本当に大変です。

限界まで悩んでしまって、産後うつやパニック障害になってしまう人もいます。

私の知人でも、実際になってしまった方がいました。

きっと真面目な方で、頑張りすぎなんだと思います。

私も産後うつになりかけたので、気持ちが分かります。

育児は勉強と違います。育児書にあるように、マニュアル通りにはいきません。

『いかに上手に手を抜くかが大切』だと、私は考えます。

ですから、母乳育児を目指していても、ミルクの方が楽だなぁと思ったら、ミルク育児に切り替えても、私は良いと思います。

ただ、ミルク育児から母乳育児へは戻ってこられません。

だから決断できずに悩みます。

こういう方は、しばらく混合でいいと思います。

産後6か月くらいで、どちらが赤ちゃんにとって、ママにとっていいか、自然と答えが出てくると思いますよ。

母乳が増えるミルクの足し方と量

母乳が増えるミルクの足し方
悩みに悩んだ母乳育児を目指す人ががあげるミルク量。

結局、助産師さんの指導の通りに与えるのが良かったと私は思います。

ネットで色々調べましたが、意外と足すミルク量が書いていないんですよね。

たぶん、母乳の出る量がそれぞれ違うために、一概に言えないからだと思います。

ですが、産後2か月頃までは、基本的にどのママもそう大きくは変わらないんじゃないかな、と私は思います。

私の場合は、以下のようなミルクの足し方・量で、段々と母乳が増えていきました。

あくまで私の体験ですが、参考になれば幸いです。

ミルクは母乳をあげた後が基本!

ミルクの足し方ですが、母乳を増やしたい方は、『母乳をあげた後にミルク』が基本です。

先にミルクをあげると、お腹がいっぱいになってしまって、母乳を飲まなくなります。

また、ミルクをあげるのは最終手段だと思ってください。

あげるタイミングは、上にあるように、『ママの限界がくる前に、ミルクをあげる』が基本です。

母乳を増やしたい方は、できるだけ赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうと良いですよ。

何度も哺乳瓶でミルクをあげてしまうと、赤ちゃんは母乳を飲まなくなってきてしまいます。

実際に、ママ友が、図らずとも、ミルクをあげすぎて、母乳を飲まなくなったと言っていました。

たくさんの力が必要なおっぱいより、哺乳瓶の方がちょっとの力でミルクが出てきますから、楽な方へ流れるのは、自然なことです。

母乳を増やしたい方は、1日に最低8回の授乳のうち、2回までならミルクを足していいよと助産師さんに言われました。

私は、夜中の授乳でなかなか寝付いてくれなかったときに、1回足していました。

それでも、産後1か月の間で、3回くらいしかミルクをあげていません。

とにかく頻回授乳で、おっぱいを吸ってもらっていました。

1日の授乳回数は、20回以上(笑)!

ちょっと、頑張りすぎてましたね。

この時期は、もう少し、ミルクに頼っても良かったかなと思います。

産後1か月なら、1日に1回はミルクを足しても、問題ないかなと私は思います。

与えるミルク量はこんな感じ

1回に与えるミルクの量ですが、赤ちゃんの月例によって量が変わります。

生後1か月 40~60ml/1回
生後2か月 60~80ml/1回
※あげる量は、1日に2回くらいまで
 
「ちょっと寝かせて、休ませて!」

という時には、この量をあげていました。

だいたい、月齢の最低量(1か月は40ml、2か月は60ml)をあげていました。

赤ちゃんによりますが、うちの子の場合、ミルクを飲まなくなったのが、産後3か月頃からです。

生後4か月目に突入すると、赤ちゃんの好みがだいぶ出来てきます。

つまり、勝負は生後3か月まで。

逆にいうと、この時期までは、1日に数回はミルクに頼っても、大丈夫だと思います。

ママの休息も、母乳の出には大切です。

疲れていると、母乳の出が悪くなります。

実際に疲れがたまって、産後2か月で乳腺炎になりましたから・・・。

疲れると、詰まります。

ほどよくミルクに頼りながら、頻回授乳を心がけると、自然と母乳は増えていくと思いますよ。

私は、産後3か月になる頃には、1日12~15回と相変わらずの頻回授乳でしたが、完全母乳になっていました。

授乳回数は、ママと赤ちゃんによると思います。なので、ネットの情報や、まわりの情報に左右されず、自分なりの授乳回数・方法を見つけられるといいなと思います。

もっと母乳を増やしたい!という方は、『母乳をじゃんじゃん出す方法』へお進みください。