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えりママが教える、乳腺炎予防はこれでバッチリ!
痛い乳腺炎を予防するには!?
結論から言います!気を付けることは、この3つ!!
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①食事
②寒さ
③疲れ
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この3つが気を付けられていれば、乳腺炎は予防できます!とは言っても、実際に全部気を付けるのは難しい・・・。
夜中の授乳、昼間の抱っこ、お風呂入れたり、ご飯作ったり、などなど。赤ちゃんといると、ほんっとに大変ですよね(泣)でも、えりママがいれば大丈夫!(←乳腺炎なりやすい人)これであなたも、乳腺炎を予防できます!!!
食事は鍋だっ!!!
夏生まれの赤ちゃんをお持ちの方は、ちょっと微妙かもですが、夏鍋もいいじゃないですか♪
鍋の何がいいかって、お湯にお野菜やお肉を入れるだけ!!簡単なのに、母乳に大切な水分がたくさん摂れるほか、たんぱく質も、食物繊維も取れるから、本当におススメです!お世話になっていた助産師さんも、「母乳には鍋は楽でいいわよ~」と言っていました!お墨付きの食事です!!
毎食鍋でもいいくらい!!今は、いろんな味の鍋キューブが売っていますから、味を変えて、楽しんでみるのもいいと思います☆
反対に絶対にダメな食事は、甘いもの、脂っこいもの!もともと身体に良いものではないし、これを機にしばらく絶ってみるのもいいかもしれませんよ!どうしても食べたいときは、私は、わらび餅を食べてしました。
▼私はこれも飲んでいました!栄養補給におススメ!
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寒さ対策は足元から!
オシャレは足元から、ならぬ、寒さ対策は足元から!夏生まれの赤ちゃんのママも、足を冷やしてはダメですよ~!ついつい、薄着になってしまいがちですが、体は冷えているもの。靴下を履いて、足元温めてくださいね♪
また、冬生まれの赤ちゃんのママは、あったか靴下は必須!冷え性の方は、2枚履きしましょうね!
乳腺炎常習者は、お風呂から出るときに、バスローブがあると良いですよ!赤ちゃんのお世話を先にしていていると、体が冷えっひえになります。さっと羽織るものがあると安心です。
疲れは赤ちゃんと昼寝で解消!
これ、以外とできないんですよね~。私の場合、「寝た!やった!自分時間できた!!」ってなっていたので、ついつい疲れているのに、自分のやりたいこと(映画見るとか、ドラマ見るとか)に時間を費やしてしまっていました。でも、そんな感じで過ごしていると・・・・ドカンっ!知らない間に結構疲れはたまっているものです。
産後3か月くらいまでは、赤ちゃんと一緒にお昼寝して、赤ちゃんと一緒に就寝する。こんなリズムでゆったりと過ごすと、疲れもたまりにくいです。(これがなかなか難しいのだけどw)
気持ちだけでも、「赤ちゃんと一緒のリズム」を意識できると良いと思います♪
もし、乳腺炎になってしまったらどうしたらいい!?
これだけはやらないで!!!
乳腺炎になると、おっぱいが赤く張って、とにかく痛いですよね。でも、「冷えピタ」だけは使わないで!!!これを使うと、冷えすぎて母乳が固まってしまいます。(私の乳腺炎を解消してくれた、助産師さんが強く言っていました!)
じゃあ、どうすればいいの?という方、キャベツの葉っぱをおっぱいにあてましょう!「もっとしっかり対策したい!!」という人は、ジャガイモ湿布を作りましょう!
▼ジャガイモシップとは?
すりおろしたジャガイモを、横を破いた生理用ナプキンに挟んで、腫れているところにあてます。(洋服汚れるので注意です)
とにかく休んで、ハーブティーで解消!!!
万が一、乳腺炎になってしまったら、まずは、病院にかかりましょう。専門家の話を聞くのが一番安心です。何度もなっている人なら、これは自分で解消できるのか、
医者にかかるべきかを判断できるようになりますが、始めての人に、その判断は難しいもの・・・。
ちなみに白斑といって、乳首に白いニキビのようなものができて、おっぱいが張る状態がありますが、これは乳腺炎ではありません。でも、乳腺炎予備軍!!!上記の3つのポイントを気を付けて生活しましょう。
医者にかかった後に、乳腺炎を治すべくやることとしては、やっぱり上記の3つのポイントに気を付けること!と共に、私は、母乳の出を促進するハーブティーを飲んでいました!
これ、かなりの優れもの!!乳腺炎でなくても、飲めるので、お守りとして持っておいてもいいですよ♪
▼私が飲んでいたハーブティー
⇒気になるミルクスルーブレンドの秘密