母乳の栄養不足が心配なら、ハッピーベジーを試してみて!

ハッピーベジー到着

母乳さえあげていれば、赤ちゃんは栄養満点と考えるのは危険!

母乳の栄養
母乳だけ育児は、「栄養不足に気を付ける必要がある」と認識して!

赤ちゃんには母乳さえあげてれば栄養満点!

本当にそうですか?

バランスのいい食事、食べられていますか?(私は、パンやレトルトで済ますときも、たくさんありました;;。)

寝不足続いてませんか?(乳児の頃は、ほぼ毎日寝不足でした;;。)

実家で赤ちゃんを見てくれる人がいれば別ですが、ママだけで頑張っている人は、きっと、食事も睡眠もやっとのことだと思います。(生きているのがやっとでした;;。)

そんなママの母乳、赤ちゃんにとって、十分に栄養が足りていると思いますか?

実は、足りていないんです。

国内のある調査では、乳児の75%がビタミンDの不足状態だったという結果が出ています。

ちなみに、ビタミンDは、骨の生成の他に、筋肉の収縮や神経伝達にも関わっています。

ビタミンDが不足すると、大人なら骨軟化症、子どもはくる病になる可能性があると言われています。(怖い・・・。)

ある医師は、赤ちゃんの栄養面から、国(厚生労働省)が推奨している完全母乳カンガルーケアを真っ向から否定しています。(完全母乳の呪縛によって、赤ちゃんが必要量の母乳が摂取できず、低血糖に陥り、呼吸停止に。なんとか一命をとりとめたものの、重大な後遺症が残ったという事故が多く起こっている。)

私も、産後は「育てるなら絶対母乳!」の呪縛にかかっていたので、こんなこともあるのかと思うと、本当に怖いです。

母乳はママが食べたもので出来ている。
ママが食べたもの

母乳の原料ってなんだと思いますか?

ママの身体で作られるもの?

それもそうですが、元のもとは、ママが食べた物で出来ています。

つまり、ママがきちんと栄養をとらないと、赤ちゃんにも栄養がいかないということ。

母乳をあげているママは、赤ちゃんのための栄養だけでなく、ママ自身の栄養も摂らなければなりません。

育児しながら、バランス良い食事を用意するって、本当に大変なことだと思います。

バランス良い食事を心がけることって、育児していなくても難しいことですから。(私だけ?w)

食事は毎日のこと、しかも1日3回もあります。

その3食、しっかり食べられていますか?

普段の食生活で、本当に栄養が足りているのか不安な方は、保健所などで栄養相談できるので、一度相談してみると良いですよ!

母乳の栄養はいつまで続く?

ちなみに、母乳の栄養っていつまで赤ちゃんにあげられるのか知っていますか?(私、知りませんでしたw)

調べてみたら、厚生労働省の資料によると、赤ちゃんの栄養状態についての調査で、

【母乳のみの場合】
産後6か月(離乳時期)くらいから、栄養量が減少傾向にある

【ミルク育児と母乳とミルクの混合の場合】
赤ちゃんの栄養状態が増加傾向にある

つまり、母乳のみのママは、特に離乳時期から、赤ちゃんには離乳食でちゃんと栄養を摂らせてあげないといけないということです。

離乳食だけでは心配な場合は、ママが栄養を補うか、または、フォローアップミルクなどで赤ちゃんが不足分を補うかした方が安心だと思います。

母乳の栄養が不足すると何が怖い?

母乳の栄養不足は怖い!

私はきっと大丈夫。

ちゃんと3食ご飯食べてるし、野菜も摂ってるし。

赤ちゃんは、ママのお腹の中にいるときにお弁当を持ってきてるから、3日くらいは飲まず食わずでも大丈夫って誰かが言ってたし。

本当に大丈夫って言えますか?

普段から食事に気を付けていても、足りてない栄養素があるように、授乳期の栄養摂取は普段以上に難しいですよ。

自分のなんとなくの自信にも、誰かが言ってた赤ちゃんお弁当持ってる説も、科学的根拠はありません。

栄養が足りないと、赤ちゃんにこんな怖いことが起こります!!

・発達障害

ある情報では、日本には、発達障害はほとんどいなかったそうです。

それは、寒さと空腹を、保温と粉ミルクで、しのいでいたからだそう。

ですが、近年、食生活の乱れから、生まれたときから、糖尿病の子が6人に1人いるそうです。

ただ、生まれたときすぐには分からないみたいです。

この糖尿病状態の赤ちゃんが、完全母乳やカンガルーケアで管理されると、ほとんどの確立で、低血糖になってしまい、結果、脳に障害を残し、発達障害となります。

こんなケースが最近、増えているようです。(怖いですね・・・)

ちなみに、赤ちゃんにちゃんと栄養が届いていれば、これは防げるそうです。

肥満妊娠の場合は、その確率が高くなるので、栄養は妊娠中から気を付けたいですね。

・発育障害

骨や筋肉に必要な栄養素が不足すると、発育にも障害が出てきます。

また、野菜を多めとっていて、お肉や魚が足りてないと、たんぱく質不足となり、脳や神経系に悪影響があると言われています。

母乳をあげているのに背が十分に伸びないとか、体重が増えない場合は、母乳の栄養不足を疑った方がいいです。

赤ちゃんの発育で心配なことがある場合は、専門家に相談するのが安心だと思います。

・夜泣き

ビタミンBが不足すると、大人でもニキビや肌荒れ、イライラが怒ったりします。

それは、赤ちゃんも同じです。

母乳の栄養が足りていないと、寝つきが悪かったり、夜に泣いて起きることが多くなると言われています。

夜泣きは、単純に母乳の栄養だけが原因ではないことも多いですが、母乳量が足りていて、オムツも綺麗で、不快な点が見当たらなかった場合は、原因の1つとして考えても良いかもしれません。

・くる病

前述にもあるように、ビタミンDが不足すると、赤ちゃんがくる病にかかる可能性があります。

昔の病気と言われていたこの病気ですが、最近、また増えてきているようです。

くる病は、身長が伸びなかったり、骨の形成に以上が出る症状があります。

原因はよくわかっていないのが現状ですが、一部で母乳の栄養不足が原因という話もあるので、栄養バランスをしっかりとるよう注意が必要です。

・便秘

赤ちゃんの便秘で悩むママは意外と多いです。

排便のリズムは赤ちゃんによりますが、4日以上出ていなくて、お腹が張っている、苦しそうな場合は、便秘と考えていいと思います。

この便秘も、母乳の栄養不足も、原因の1つだと言われています。

水分とオリゴ糖が不足すると、便秘になりやすいです。水分補給、オリゴ糖(野菜など)を意識して摂取する必要があります。(本当、ママは色々大変ですよね(汗)。)

・湿疹

湿疹にも、乳児湿疹、アトピー性皮膚炎、乳児脂漏性湿疹と種類があります。

どんなときに湿疹になるのか、日記につけておくといいですよ。

栄養不足が原因というにはやや、表現が強いですが、ママが食べた物が反応して湿疹を起こしている可能性があるからです。

脂っこいものや、甘い物を多く食べると湿疹が出やすいです。(大人も同じw)

うちの子の場合は、卵、乳製品、これらを含む甘い物を食べたときに湿疹になっていました。

離乳時期に、卵と牛乳にアレルギーがあることが分かり、私の食べていたもので、湿疹になっていたんですね~。

本当に、母乳はママが口に入れたものが、そのまま赤ちゃんへ運ばれるんです!!

どうしたら赤ちゃんに悪影響を与えないでいられるの?

私が思うに、この4つに気を付けてれば、赤ちゃんはすくすく健康に育つかなと思います。

これはあくまで私の考えなので、絶対にこうしなきゃ!!と思わないでくださいね☆

赤ちゃんとママがストレスフリーで健康でいられる方法なら、どんな方法でも正解だと思います!

1、赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素を知る!
赤ちゃんに必要な栄養素

母乳をあげるママの、栄養不足は赤ちゃんの成長には大打撃!!

食事のバランスはしっかり摂り、特に「鉄分」「カルシウム」「たんぱく質」「ビタミン」はしっかり摂れるよう心掛けると安心です。

貧血が気になる方は、授乳中でも飲める鉄剤を、産婦人科で処方してもらえます。

全体的に不安であれば、やはりサプリメントで摂取するのが、手軽で安心かと思います。

2、母乳のもとになる食事をしっかり摂る!
母乳は食事が大事

授乳中の食事を、何をどれだけ摂ればいいかは、保健所でもらえる資料などに記載があります。

その量を目安に、食事を摂るよう心掛けるといいですよ。

基本的に、主食・副菜・汁物・白米・フルーツを基本とした食事をしていれば、栄養が偏ることはないと思います。

また、授乳中の甘い物、脂っこいものは、母乳を不味くするので、ほどほどにが良いです。(乳腺炎などトラブルの原因にもなります。)

3、母乳が足りなければ、ミルクを足すことも考える!
栄養不足ならミルク

そもそも栄養の前に、母乳自体が足りていないと、赤ちゃんの栄養は十分と言えません。

母乳の方は、自分の母乳がどれほど出ているのか、搾乳してチェックすると安心できると思います。

絞ってもうまく出ないという方は、授乳前と、授乳後の体重差で、授乳量を把握することができます。

赤ちゃんの成長に必要な量が足りていない場合や、体重や身長の伸びが悪い場合は、ミルクを足す必要があります。

ミルクをどれだけ足せばいいかなどは、保健師さんに相談できるので、相談すると安心です。

⇒【記事】えりママ流!母乳が増えるミルクの足し方!

4、母乳の量・栄養不足をハッピーベジーで増やす!
ハッピーベジー

やっぱり母乳で育てたい!
ミルクを足すのは、最終手段がいい!

という方は、やはりママが摂取する栄養に気を付ける必要があります。

栄養ばしっかり摂れていれば、母乳量も栄養も増えます。

食事だけでカバーできない栄養は、サプリメントで補うのがおススメです。

最近のおススメは、ハッピーベジー!!

青汁なのに、とっても飲みやすいです。

水だけでなく、豆乳や牛乳に混ぜてのむと、抹茶ミルクみたいで美味しいですよ!

子どもも一緒に飲めるので、離乳時期にも使えます。(我が家は、3歳になった今でも、週に2回くらいは、栄養補給のために子どもに飲ませてます。)

初回が980円という嬉しい価格なのも魅力的ですよね。

⇒【公式HP】ハッピーベジーを試してみる!
⇒【記事】母乳に青汁?ハッピーベジーってどんな商品?